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バッテリーアナライザ

充放電装置とは?

 

二次電池は、携帯電話、PC、電動工具、電気自動車など、身の回りの様々な用途に用いられ、使えなくなるまで何度も充電と放電を繰り返すこととなります。充電と放電を繰り返すと、電池の性能は低下していき、最終的には廃棄されるか、もしくは、他の用途で再利用されます。

充放電を繰り返し実行するサイクル試験は、電池の寿命性能を検証するために長時間にわたって実施されることもあれば、実際に電池が使用されるよりも過酷な条件により実施されることもあります。アメテックの高性能な充放電装置バッテリーアナライザを使用すると、高い再現性で確実かつ正確に試験を行うことができ、異なる化学反応や材料の比較も可能になります。

高性能な充放電装置バッテリーアナライザは、CC-CV(定電流、定電圧)、CP定電力、CR定抵抗などの充放電測定に加え、サイクリックボルタンメトリー、高速パルスや電圧・電流掃引試験など豊富な測定機能を備えています。また、EIS(インピーダンス分光法)、dQ/dV、走行パターンを模擬した充放電プロファイルによる充放電試験など、高度な測定手法も備えています。

テクノロジーの進歩により、全てのチャンネルにおける高速データ集録が実現し、パルスや走行パターンを模擬した充放電プロファイルを使用した充放電試験データの詳細な解析ができるようになりました。最先端のシステムでは、ミリ秒単位で定義された充放電プロファイルを、プロファイルの長さに制限なく生成することも可能になっています。

システムの信頼性は、充放電試験において最も重要な要素です。技術革新より、パソコンの介入を必要とせずにバッテリーアナライザからネットワークハードディスクに直接データ保存することが可能となりました。この技術により、システムの信頼性は劇的に向上し、たとえパソコンがクラッシュしても、バッテリーアナライザは自律的に動作して充放電試験を継続します。